豪雨災害で被災した写真を洗浄するボランティア団体真備町写真洗浄@あらいぐま岡山は腐食により修復ができなかった写真の供養を行いました。
真備町写真洗浄は平成30年7月豪雨災害直後から被災した写真を洗浄する活動を続けています。
洗浄を依頼された写真の中には泥水に浸かったことにより腐食が進み修復ができない写真もあります。
真備町内にある3つのお寺から住職が招かれ救えなかった写真の供養が行われました。
2019年6月にも一度行われていて今回はそれ以降に出てきた5万枚以上の写真を供養しました。
真備町写真洗浄ではこれまでおよそ600人から洗浄依頼を受け付け写真を救ってきました。
今後も洗浄の依頼を受け付け活動を継続していきたい考えです。
真備町写真洗浄は毎週土日と木曜日に活動し、写真の洗浄依頼を受け付けています。