東京オリンピック 女子ハンドボールの日本代表選手に選ばれた倉敷市出身の姉妹、角南唯選手、角南果帆選手を祝う懸垂幕が設置されました。
倉敷市役所、本庁舎の西側入り口に2人のオリンピック出場を祝う懸垂幕が登場しました。
代表に選ばれた角南唯選手は現在、30歳果帆選手は28歳で、倉敷市下津井出身の姉妹です。
中学時代は下津井中学校に通い、2006年に行われた全国大会に姉妹揃って出場。
そこで見事、優勝を果たしています。
また、姉の唯選手は、2014年に妹の果帆選手は2016年にナショナルチームに選抜され、世界選手権などで活躍してきました。
倉敷市出身で女子ハンドボールオリンピック代表に選ばれたのは角南姉妹が初めてです。
懸垂幕はきょう(25日)から 来月2日まで掲げられます。