さて今月(10月)1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が始まりました。
寄付を募る倉敷市社会福祉協議会では地元企業とコラボした商品を販売し、その売り上げの一部を寄付する取り組みに力を入れています。
毎年新しいカラーやデザインで商品をコラボしているのは「倉敷帆布」です。
今年は8つの新作カラーのトートバッグを展開しています。
商品の売上の一部を共同募金におくる活動は岡山県のプロジェクトとなっていて、今年は倉敷市内から倉敷帆布のほかに食品メーカーや化粧品専門店など全部で7つの企業が参加しています。
実は倉敷帆布とのコラボはその前の平成25年から始まり、現在まで毎年限定商品を発売しています。
去年の共同募金の総額は岡山県が2億7400万円、倉敷市が5500万円でした。
募金の受付は12月31日までで商品は倉敷市社会福祉協議会か倉敷帆布で購入できます。