倉敷商業高校の生徒がデニム生地でクリスマスの飾りを作るワークショップを天満屋倉敷店で開きました。
この企画は、デニムや畳べり、真田紐など倉敷ならではの繊維をPRする「倉商ツムグプロジェクト」の一環で、倉敷商業高校の生徒5人が参加しました。
今回作るのは、デニム生地や児島の繊維工場で出た端切れなどを使ったミニサイズのツリーです。
参加者は布をツリーの葉に見立て、ビーズなどで飾りつけていきます。
生徒たちが手伝いながらそれぞれ個性豊かなツリーを完成させました。
このワークショップは生徒が児島の繊維会社のフィールドワークや、ワークショップを通して学んだ繊維の魅力を伝えようと行われました。