倉敷市の足高神社や足高公園に向かう足高山の東側の道路が7月1日から登りのみの一方通行となります。
倉敷市笹沖の足高山には、山頂に足高神社や公園があり、週末や休日には参拝者や公園利用者が多く訪れます。
足高山の東側と西側には車が通れる道路が整備されていますが、東側の道は幅が狭く、急カーブも多くあり、対向車のすれ違いなどで車同士のトラブルが発生していました。
そこで、足高神社と笹沖町内会が、警察や倉敷市の指導を受け、利用者に7月1日から登りのみの一方通行を自主的に呼び掛けることにしました。
規制時間は、午前9時から午後5時までで、二輪車をのぞく自動車が対象です。
今月末には、案内看板を登り口と山頂の2か所に設置し、ドライバーに呼びかけます。
西側の道路に関しては従来通りとなっています。