吉備信用金庫は地域活性化に取り組む企業や団体に対し助成金を贈る制度「吉備の新風」の受賞者を迎え贈呈式を行いました。
助成金制度「吉備の新風」は今年で10回を迎え、今回は応募のあった25の事業者から17の事業者が選ばれました。
贈呈式には被災地真備を盛り上げようと多肉植物を販売する事業主や総社市の子育て支援を行う団体など受賞事業者が出席しました。
総社市長や大学教授などの有識者による審査のもと選ばれた事業者に吉備信用金庫の清水宏之理事長から5万円から10万円の助成金が手渡されました。
吉備信用金庫はこれまでに100を超える事業者に支援をしており来年も継続してこの取り組みを行う予定です。