玉野市で子どもたちが消防車や救急車の絵を描く写生大会を開きました。
みやま公園にある玉野市消防本部に、消防車やはしご車などの車両5台が並びました。
写生大会には、玉野市内の子どもたちおよそ200人が参加し、クレヨンや絵の具を使って好きな車両を描きました。
間近でみる消防車両に子どもたちは興味津々です。
この写生大会は子どもたちの防火意識向上を図ろうと毎年開かれています。
描かれた作品は秋の火災予防運動期間中に(11月9日~11月15日)「玉野市立図書館たまののミュージアム」で展示されます。また、このうち優秀作品を
10月下旬に表彰する予定です。