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歴史建築とアート屏風の融合 倉敷四方屏風展 初開催

倉敷の歴史的な建築物に、現代の斬新な屏風が溶け込みます。
倉敷芸術科学大学の学生などが手掛けた屏風作品を倉敷市内4カ所で披露する「倉敷四方屏風展」が初めて開かれました。

会場の一つ、倉敷市児島の旧野﨑家住宅では、主屋と表書院に9点の作品を展示しています。
倉敷芸術科学大学デザイン芸術学科の森山知己教授が4年前に発表した「緋鯉図屏風」のほか、森山教授のもとで日本画を学ぶ学生・研究生が、独創的な作品を披露しています。
こちらは、さわやかな色合いの屏風に本物のアイスクリームグラスを埋め込んでいます。
床の間に涼しさを届けようと考えたそうです。
児島の特産を盛り込んだ作品もあります。
この屏風に描かれたジーンズ。
絵ではなく、実物です。
また、クジャクを描いた「花鳥画」の屏風にも、デニムをあしらっています。
さらに注目なのが、和紙ではなく絹を下地に描いているところです。

大原美術館の隣にある和風建築新渓園も会場の一つです。
56畳の広い和室に映えるよう、大きな作品を中心に13点をそろえました。
中でも際立つ六曲一隻のこちらの屏風。
大きな木とタコが描かれています。
この絵はもともと平面のキャンバスに描いた日本画だったそうです。

会期初日のきょう(16日)は、旧野﨑家旧宅で、屏風展をプロデュースする森山教授による作品解説もあり、訪れた人は伝統的な建物と調和する現代的な屏風作品を興味深く見入っていました。

このほか屏風作品は、倉敷国際ホテルに1点、玉島の旧柚木家住宅・西爽亭に3点が飾られています。
展示は新渓園と国際ホテルが8月29日まで、旧野﨑家住宅と西爽亭が9月4日までです。

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  • 放送日:2022/08/16(火)
  • 担当者:六路木謙治 岡村祐紀
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