岡山県内の高校生がeスポーツで競う大会が初めて開かれ、その予選のひとつである倉敷ケーブルテレビ杯がオンラインで行われました。
eスポーツとは対戦型コンピューターゲームを使い複数人で勝敗を競うスポーツ競技です。
近年、全国的にeスポーツの部活動が増え、人気に拍車がかかっています。
そんな中、eスポーツには全国大会はありますが地方大会がないところから岡山県eスポーツ連合が高校生プレイヤーの活躍の場を設けようと、岡山県高校生eスポーツリーグを今年初めて開催しました。
この大会には年3回予選があり、そのうちのKCT杯では日本でプレイ人口トップを誇る「ApexLegends」というシューティングゲームで競いました。
大会には県内の4つの高校から6チーム17人が参加。
KCTエリア内では倉敷翠松高校から3チームが出場し、2位、3位、5位という結果を残しました。
決勝大会は来年3月4日(土)の予定です。