来月の4月1日から自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されるため倉敷警察署などは市内の大型商業施設で啓発活動を行いました。
啓発活動はイオンモール倉敷の中にある自転車販売店の前で県警本部と倉敷警察署の職員など7人が行いました。
職員はチラシを配布したほか、夜光反射材などの交通安全グッズが当たる抽選会を開きました。
また折り畳み式やファッションタイプのものなど最近のヘルメットの展示も行われ来場者に着用を呼びかけました。
今年3月31日までの道路交通法ではヘルメット着用の努力義務の対象が13歳未満の子どもでしたが来月の4月1日以降からは改正され、自転車を運転するすべての人が対象となります。