続いても入学式の話題です。
エリア内の高校できのう(10日)に続き入学式が行われ、新入生が新たなスタートを切りました。
倉敷翠松高校には、普通科180人、商業科91人、生活科学科93人、看護科24人の388人が入学しました。
今年度から制服が新しくなり、ブレザーは紺色からグレー、黒、紫のチェック柄に変わりました。
スラックスとスカートは紺色で、スカートには倉敷市の花・藤の色のラインが入っています。
そして、式典などで着用する正装スタイルに加え、オプションでポロシャツやフード付きパーカー、色違いのシャツやスカートもあり、好みや気候、TPOに合わせて1000通り以上の組み合わせを選ぶことができます。
式では、川上忠良校長が、新入生たちに高校生活で心がけてほしいことを呼びかけました。
そして、新入生を代表して岡本真穂さんが誓いの言葉を述べました。
あすからはオリエンテーションが行われ、高校生活が本格的に始まっていきます。
きょう(11日)は、倉敷商業や倉敷鷲羽などの県立高校27校でも入学式が行われました。