来シーズンからVリーグに参入する女子バレーボールの倉敷アブレイズと葬祭業の株式会社いのうえが地域貢献を目指してパートナー契約を結びました。
締結式には倉敷アブレイズの鈴木秀生社長とエヴァホールなど葬祭業を営むいのうえの井上峰一社長が協定書にサインしました。
倉敷アブレイズは実業団リーグをはじめ国内の大会で好成績を残し来シーズンからのVリーグ入りが決まっています。
今回のパートナー契約で競技力の向上などのチーム強化はもちろん地域貢献事業にも力を入れていきたいとしています。
また、契約を結んだ井上社長は倉敷商工会議所の会頭も務めていて倉敷を全国に発信するという思いでスポーツを通じたイベントを行い地域との交流を図っていきたい方針です。
倉敷アブレイズのホーム開幕戦は12月2日と3日に倉敷市福田町の福田公園体育館で行われます。