岡山写真研究会の会員による作品展が倉敷市立美術館で行われています。
倉敷市立美術館には岡山写真研究会の会員12人による作品約120点が並んでいます。
岡山写真研究会では現代アート作品のように会員の自由な発想や独創的な表現を大切にしています。
今回の作品展でもそれぞれの個性が感じられる組み写真を楽しむことができます。
伊井嬢子さんは公園など日常にあるものを遊び心のある構図でカメラにおさめています。
また摩利支天さんはすべてスマートフォンで撮影しアプリでモノクロに加工した作品を出しました。
渡邊幸雄さんはいつも散歩している倉敷川の様子を組み写真で展示しています。
岡山写真研究会の写真展は今月(5月)28日まで倉敷市立美術館で開かれています。