玉野市、渋川海岸の砂浜をコートにしたビーチサッカーの大会が開催されました。
この大会は、渋川海岸を全国的なビーチサッカーの中心地にしようと18年前から開催されているものです。
6月と9月の年2回、2日間に渡り開催されていて今回の大会には52チーム、およそ600人が参加しました。
大会初日のきょう(2日)は小学校入学前の園児たちと12歳以下、10歳以下8歳以下の3つのカテゴリーに分けられた小学生の試合が行われました。
ビーチサッカーは靴やレガースを履かず専用の柔らかいボールを使いフットサルとほとんど同じ大きさのコートで行います。
砂浜でやることによりボールの軌道が変わっていくことそして、けがの可能性が低いためダイナミックにプレーできるのが魅力のスポーツです。
子どもたちは普段とは違う砂のコートに足をとられながらも保護者からの声援を受けながらゴールを目指して一生懸命、プレーしていました。
大会はあす(3日)も開催され一般の部と女性の部の試合が行われます。