総社市の昭和小3年生が地元のブドウ農家の農園でブドウの収穫体験をしました。
昭和小学校の3年生15人が訪れたのは、総社市日羽の地元農家、原瀬宣良さんが営む農園です。
この農園では、シャインマスカットやピオーネなどの4種類のブドウを栽培しています。
3年生は6月、農園内のピオーネに雨水や害虫などを防ぐための袋掛けをしました。
児童たちは自分の名前とメッセージを書いた袋を被せたブドウを探し、丁寧に収穫していきました。
昭和小学校では、総合的な学習の授業の一環として毎年原瀬さんの農園でブドウの袋掛けと収穫体験を行っています。
他にも児童は4種類のブドウの食べ比べや、ブドウに関するクイズなどに挑戦し、ブドウについての知識を深めました。