また、玉野市では子どもたちが交通安全について考える推進大会が開かれました。
参加したのは、玉認定こども園の年中・年長組の園児21人です。
まずはクイズで交通ルールを学習します。
道路を歩く時や遊ぶ時に注意することなど子どもたちにとって身近なことを考えました。
クイズの後は、自動車のぬりえをしました。
実はこちら、色を塗って楽しむだけのものではありません。
完成したものを専用のアプリで撮影すると立体的な自動車が完成。
自分だけの車を操作しながらゲーム感覚で楽しく交通ルールを学んでいました。
この推進大会は、玉野市交通安全対策協議会が、市と包括連携協定を結ぶあいおいニッセイ同和損保と協力して開催しました。
合わせて交通安全運動の出発式も開かれました。