総社市と倉敷市を拠点に活動する写真愛好家グループ「フォト悠遊」の作品展が倉敷市のマービーふれあいセンターで開かれています。
会場には写真愛好家グループ「フォト悠遊」の会員16人による作品、48点が並んでいます。
「フォト悠遊」は月に1度総社市のサンワーク総社に集まり、撮影した写真を持ち寄って意見を交換しています。
会員の中には今年から写真撮影を始めた人もいてベテランメンバーに技術を教えてもらうなど、日々腕を上げています。
「フォト悠遊」は毎年この時期に写真展を行っていて、今年で10回目です。
今年は五重塔をバックに走るそうじゃ吉備路マラソンや、雨が降った後の風情がある倉敷市の安養寺の写真など力作が並びました。
「フォト悠遊」の写真展は今月10日(火)までマービーふれあいセンターで開かれています。