三井E&Sや三菱重工マリタイムシステムズなどが主催するステージや飲食を楽しむ野外イベントが玉野市の宇野港で開かれました。
地元企業が共同で企画し瀬戸内海を望む宇野港を会場に開催された、オータムフェスティバルwithうのマルです。
元は「三井造船サマーフェスティバル」として毎年恒例のイベントとなっていましたが、今年はコロナ禍以来4年ぶりの開催となりました。
開催時期を夏から秋に変え場所も三井グラウンドから宇野港に変更し、オータムフェスティバルとして復活しました。
ステージでは地元の築港ちどり保育園の鼓隊による演奏や、玉野のダンススクールODORABAによるパフォーマンスが披露されました。
また会場内では玉野市宇野のマルシェイベント、「うのマル」も同時開催。
玉野の特産品大藪ミカンの販売を始め玉野や岡山にゆかりのある飲食店などおよそ50のブースが並び、訪れた人は美味しい食べ物で食欲の秋を満喫していました。
またイベントでは海の上から、景色や三井E&S玉野事業所の工場の様子を楽しめるクルーズも実施されました。
参加者は宇野港から出港し秋晴れの下、瀬戸内海のクルーズを楽しんでいました。