秋の火災予防運動が全国各地できょうからはじまりました。
倉敷市消防局では親子で防火について学んでもらおうとオリジナルの防火絵本を作成しました。
倉敷市消防局の職員が制作した「さみしがりやのぴっぴ」という絵本です。
絵本は火をキャラクターにした「ぴっぴ」を主人公に描いていて生活に必要な火は目をはなしてしまうと火事になることがあるということを子ども達にも親しめるように構成されています。
この防火絵本は100部制作し倉敷市内の図書館などへ寄贈しました。
この絵本を制作したのは倉敷市消防局の守屋優喜さんと岡本章宏さんの2人で守屋さんがストーリーを制作し岡本さんがパソコンを使ってイラストを制作しました。
絵本は倉敷市内すべての図書館や公民館に置かれ絵本の読み聞かせ動画は倉敷市消防局のYouTubeチャンネルで公開されています。