来週、土曜日(25日)水島港まつりが4年ぶりに本格開催されます。
開催1週間前となったきょう(18日)、水島地区では開催に向けた準備が進められました。
まつりの会場周辺では水島に本社を置く企業瀬戸内エンジニアリングの社員、約20人が清掃活動を行いました。
商店街通りや八間川沿いなど水島よさこいのパレードが行われる会場周辺のゴミを拾っていきます。
この取り組みは、瀬戸内エンジニアリングが今年で会社設立から50周年を迎えること、そして水島港まつりも復活することからコロナ禍以降、久しぶりに行われました。
きょう(18日)は水島だけでなく県内外にある6つの事業所でも清掃活動を行っています。
また、きょう(18日)はまつりの開催を知らせるのぼり旗の設置も行われました。
設置には、倉敷中央高校や水島中学校の生徒たち約30人が参加し旗の組み立てから行っていきます。
約1時間かけ200本ののぼり旗が完成したらいよいよ会場周辺に取り付けていきます。
きょう(18日)はよさこいのステージが設置される駐車場や商店街通りにのぼり旗を設置していきました。
昭和31年から行われている水島港まつりですが令和元年からはよさこい踊りを中心としたまつりへと生まれ変わっています。
コロナで4年ぶりの開催となる今年は、県内外から27チームが参加しステージ発表やパレードで水島の街を盛り上げます。
4年ぶりとなる水島港まつりは来週、土曜日(25日)午前11時から水島地区一帯を会場に開催されます。