スポーツの競技会やボランティア活動などで優秀な成績を収めた子どもたちを表彰する「倉敷市立学校園よい子強い子表彰式」が行われました。
この表彰は倉敷市よい子いっぱい基金事業の一環として1985年から実施しており、部活動やボランティア活動などで活躍した児童生徒を讃えます。
低学年にも分かりやすいプラカードを作って積極的にあいさつ運動を行った第三福田小学校6年の山本尚輝さんやバスケットボールの全国大会で準優勝した南中学校のバスケットボール部など今回は41人・20団体が受賞し伊東香織市長と仁科康教育長から賞状と記念品が贈られました。
受賞者を代表して玉島東中学校3年の伊代壮汰さんが「部活動で経験したことを生かし今後も努力を惜しまず日々精進していきたい」と決意の言葉を述べました。
今年度は小学生9人と8団体、中学生で29人と12団体、高校で3人が受賞しています。