倉敷市でステンドグラスづくりの教室やワークショップを開いている工房そらが15周年を迎えたことを記念して作品展が開かれています。
明かりを灯すと色鮮やかなガラスが美しく輝く蝶々のランプ。
親子がりんごの収穫をするストーリーを見せてくれる回転式の作品。
倉敷市のえびす商店街にあるえびす交舎で開かれた作品展には、倉敷市安江のガラス工房「工房そら」がえびす交舎や工房で開くステンドグラスづくりのワークショップや教室などで手掛けられた作品約250点が並びます。
こちらの作品はジブリ作品が大好きな生徒の1人萩原万起子(はぎわらまきこ)さんの作品です。
この作品展は工房そらが開く教室が今年で15周年を迎えたことを記念して開かれたもので立体的な作品や複数のガラスを高温で焼き付けるガラスフュージングという技法を使った作品など15年間で作られた個性豊かな作品が一堂に集結しています。
工房そら15周年記念ステンド教室作品展は今月7日(日)までえびす交舎で開かれています。