総社市ゆかりの詩人なんば・みちこさんの世界を体感する企画展が、吉備路文化館で開かれています。
「胸にそっと手をあててごらんトックントックン走ったあとに手をあててごらんドックンドックン」なんば・みちこさんの詩が会場を彩ります。
書家・高木聖鶴さんが筆を振るった高梁川賛歌は、夫・井奥行彦さんの作品とともに顕彰詩碑になり、宝福寺に建立されています。
9年前の作品展で披露された立体的なオブジェには、四方になんばさんの詩が書かれています。
体を動かしながら詩の世界を楽しむのが狙いです。
親しい友人にあてた絵はがきは、今回の展示会で初めて公開しました。
季節のあいさつを込めた文字だけでなく、絵も達者だということがわかります。
このほか、なんばさんが作詞した総社市の歌などの資料も展示され、生涯の功績を伝えています。
この展示会は来月6日まで開かれています。
なお会場では、小中学生を対象にした「なんば・みちこ賞詩のコンクール」を今年度初めて開催することが告知されています。
募集は来月30日までで、来年2月までに優秀作品を表彰する予定です。




