日々の仕事をアイデアで改善です。
業務の効率化や従業員の負担軽減を担う「からくり」の出来を競うコンペティションが三菱自動車水島製作所で開かれました。
三菱自動車水島製作所には日々の業務での困りごとを解決しようと工場の職員が開発し実際に現場に用いられているからくり作品 12点が並びます。
業務の効率化を図るものや作業者の負担を軽減するものなど現場で働く人のアイデアが詰まった作品ばかりです。
こちらは、ライン生産の現場で使う からくり「アンサングヒーロー」です。
生産に用いる部品を入れた箱の運搬に一役を買う装置となっていて20キロほどの重さになる箱を台車から装置にスライドさせると・・・上段に積まれた空箱を自動で手前まで運んでくれます。
低い姿勢での作業時間を減らすだけでなく三菱自動車の工場であればどこでも取り付けできます。
また、こちらは元大関 出島から名前をとった装置「押し出せ!出る出るでじま君」です。
レールの傾きと重力だけで動くようになっていて荷物を降ろした後は下のレールに沿って元の位置まで戻ってくれます。
これまでは人の手で運んでいましたが「でじま君」の導入によって運ぶ時間を他の作業に使えるようになりました。
三菱自動車では働く環境の改善と従業員の発想力向上を目的に2016年からからくりの出来栄えを競うコンペティションを開いています。
審査で選ばれた優秀作品は三菱自動車全体のコンペに出展される他特許申請する予定です。




