ニュースポーツで地域交流を深めてもらおうと倉敷南小学校で「みなみニュースポーツ大会」が開かれました。
イベントには地域住民をはじめ、倉敷中央高校の生徒や倉敷市に住む障がい者など約200人が参加しました。
このイベントは、ニュースポーツを通して地域の交流を深めてもらおうと「みなみニュースポーツ大会実行委員会」が開いていて今回は3つの競技を行いました。
こちらはフィンランド発祥のスポーツ、モルックです。
棒を投げて数字の書かれたピンを倒しスコアを競います。
参加者は投げ方やコツなど互いにアドバイスを送りながら和気あいあいと競技を楽しんでいました。
そして、一番盛り上がりを見せていたのが・・・
パラリンピックの正式種目にも選ばれているボッチャです。
目標となる白いボールにどちらがより近く自分のボールを投げられるかを競うスポーツです。
競技はチーム戦で行われ、スーパーショットがでると相手チームと一緒になって盛り上がっていました。
このイベントは今回で5回目となり、大人も子どももニュースポーツを通して地域交流を深めていました。