倉敷中央高校の生徒によって飾り付けられた水島臨海鉄道の納涼列車がきのう(30日)から運行を開始しました。
「納涼」の文字が書かれたヘッドマークが取り付けられたのは臨鉄の営業開始50周年記念車両MRT303号です。
鉄道の沿線にある倉敷中央高校の生徒7人が飾り付けを行いました。
車内に設置されたうちわをかたどったポスターにはそれぞれの生徒が夏のイベントや風物詩、今年の暑さから感じた言葉を思い思いに書き込んでいます。
水島臨海鉄道の職員手作りのヒマワリの飾りとともに車内は夏らしく彩られました。
納涼列車は当初職員の手によって装飾されていましたが3年前から倉敷中央高校の生徒によって飾り付けられています。
今年は8月29日(木)まで運行しています。
くわしい運行時間は水島臨海鉄道ホームページをご覧ください。