来月開催されるそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げようと大会実行委員会は今年の箱根駅伝で2連覇を果たした青山学院大学陸上部を大会へ招待しました。
きのう(8日)、そうじゃ吉備路マラソンの大会長で総社市の片岡聡一市長が青山学院大学相模原キャンパスを訪れ、陸上競技部の選手に大会の招待状を手渡しました。
青山学院大学陸上競技部はこれまで8回、箱根駅伝を制した名門校で、今年の駅伝では大会新記録で2連覇を果たしました。
今年のそうじゃ吉備路マラソンでは箱根駅伝の2区を区間新記録で駆け抜けた岡山県出身の黒田朝日選手の弟黒田然選手などがハーフマラソンに参加する予定です。
そうじゃ吉備路マラソンの申し込みはインターネットのみ期間を延長していて、今月12日(日)まで受け付けています。