早島町の新年度当初予算案が議会に提案されました。
一般会計の総額は、JR早島駅のバリアフリー化と周辺整備事業の影響もあり、2年連続で過去最大規模となっています。
早島町議会に新年度当初予算案を提案するにあたり、佐藤博文町長が所信を述べました。
一般会計当初予算案の総額は、87億4700万円です。
前の年の当初予算と比べて13億8700万円、率にして18.8%増えて、2年連続で過去最大規模となりました。
歳出で最も大きいのが、早島駅周辺拠点整備事業で、新年度は12億400万円を計上しました。
工事は去年夏に着工していて、バリアフリー化された新しい駅舎は2025年度中に完成の見込みです。
町長が力を入れる防災分野では、防災体制整備事業に去年より多い2300万円を投入するほか、Jアラートと早島町の公式ラインを連携して、町民にいち早く災害に関する情報を伝えるシステムの整備にも予算をあてました。
(Jアラート町公式ライン連携システム事業 57万円)そして、災害時に避難所になる小学校と中学校の体育館に、据え置き型のエアコンを設置するため3700万円を予算化しました。
今年夏の完了を目指します。
教育分野では、総合型地域スポーツクラブを設置し、部活動の地域移行を進めるための経費に1600万円を盛り込みました。
また、学童保育と同居している町立の早島児童館を、4月からゆるびの舎の1階に移転するための費用も計上しています。
(早島児童館運営事業 1400万円)このほか新年度予算では、65歳以上のすべての高齢者を対象に、自己負担額が1回2000円のインフルエンザ予防接種を無償化するため、1500万円を予算化しました。
また、来年3月に行われる町制施行130周年記念事業の経費も充てています。
(町制施行130周年記念事業 383万円)新年度当初予算案は委員会で審査され、21日の3月定例会最終日に議決されます。




