倉敷市の健康ボランティア団体・愛育委員会連合会が創立50周年を迎えきのう(15日)、記念式典が開かれました。
愛育委員会は地域住民の健康づくりを推進するため保健所などと連携し健康に関する啓発活動や子育て支援活動を行っています。
倉敷市では63の小学校区ごとで活動していて、現在3608人の会員が在籍しています。
毎年5月31日の「世界禁煙デー」に合わせた啓発活動や、健康づくりイベントでのブース出展など様々な活動を行っています。
倉敷市の愛育委員会連合会が創立から50年を迎えたことを記念して開かれた式典では、佐藤千津子会長が今後の意気込みを語りました。
記念式典では備中真備太鼓保存会による真備太鼓の披露や愛育委員会の歴史を振り返る記念講演なども行われ創立50周年記念式典に花を添えました。