水島臨海鉄道でもきょう(5日)こどもの日に合わせたイベントが開催されました。
会場となったのは貨物専用の「東水島駅」。
忘れられないスペシャルな1日はきょう限定の特別編成車両での旅で始まりました。
イベントに参加する子どもたちを迎えに、きょう1日限定で運行される特別編成車両がやってきました。
プッシュプルと呼ばれるこの編成。
2台の機関車で旅客車両2台を挟んでいて、1本の線路を往復したり急こう配を登ったりするときに用いられます。
旅客、貨物どちらも手掛ける水島臨海鉄道ならではの夢の編成となりました。
子どもたちも早速列車に乗り込み会場に向かって出発です。
子どもたちが向かう先は貨物専用の「東水島駅」。
全国各地から荷物や工業製品が集う場所で、普段は立ち入ることができません。
走る線路もいつもとは違い車窓には工業地帯の景色が広がります。
出発からおよそ30分。
子どもたちが乗った列車が会場の東水島駅に到着しました。
会場にやってきた親子およそ80人をまず出迎えたのは大型コンテナの積み下ろしを行うフォークリフト「トップリフター」です。
最大で24トンまで持ちあげることができきょうはコンテナの積み下ろしを実演しました。
実演の後は、運転席が解放され子どもたちが乗り心地を体験しました。
この他にも、体験イベントが盛りだくさん。
きょう初めてお披露目された東水島駅のヘッドマークを付けたディーゼル機関車「DD200」は運転席に入ることができます。
車内にあるレバーやボタンの役割を職員から教えてもらった他こんな体験も。
また、旧国鉄車両「キハ30」では車内アナウンスの体験も行われました。
そして、運転士の服と帽子を身に着けて行うのが列車の運転体験です。
普段、線路を走っているMRT300形式の車両を実際に動かすことができます。
職員からの説明を受けた後いよいよ出発です。
普段から大人の運転体験は行われていますがきょうは子どもたちが運転できる貴重な日。
時速20キロほどでおよそ200メートルの道のりを進んでいきました。
水島臨海鉄道では子どもたちに鉄道に親しんでもらおうと3年前からこのイベントを開催しています。
さらに、旅客と貨物の輸送を行うことも知ってもらおうと去年から会場を東水島駅に変えています。
午後からは中学生以上の大人向けのイベントが開催されました。




