倉敷市真備町と浅口市の水墨画グループが合同で作品展を開いています。
マービーふれあいセンター2階のロビーに、35点の水墨画が展示されています。
作品を手掛けたのは、真備水墨画同好会、金光墨遊会のメンバー11人と、指導する隅田夏薊さんです。
作風は自由で、技法や色の付け方もさまざま。
旅行で訪れた先の風景や気に入った人物など、メンバーが思い思いに描いています。
真備水墨画同好会の森隆昌さんは、神事をテーマにした作品です。
横山大観が用いたことで知られる朦朧体という技法で、流鏑馬のスピード感や荒々しい海を表現しました。
メンバーで最高齢の三宅嘉乃さんは、書道の腕前を水墨画に生かしていて、神様の表情や輪郭など線の美しさが際立っています。
今回初めて合同展を開いた2つのグループは、いずれも12年ほど前に設立されました。
西日本豪雨や新型コロナといった困難も乗り越え、今も描く楽しさを追求しています。
真備水墨画同好会と金光墨遊会の合同作品展は、14日(火)までマービーふれあいセンターで開かれています。




