倉敷市児島地区の子どもたちが合奏やダンスを発表する「子ども会文化祭」が3日、児島文化センターで開かれました。
子ども会文化祭には児島地区の8つの学区から11の団体が参加し、ソーラン節やとこはい下津井節、和太鼓の演奏などを披露しました。本荘学区の『塩生たすけあい』は18人が出て、和太鼓を演奏しました。塩生たすけあいは今年が30回目の参加で、いつも以上に練習を重ねてきたそうです。このイベントは児島地区の子ども会で活動する子どもたちの元気な発表の場として40年以上続く恒例行事となっています。




