任期満了に伴う総社市長選挙に元市長の竹内洋二氏が立候補することを表明しました。
平成10年から平成19年まで総社市長を務めた竹内氏は今回の立候補の理由を次のように話しました。
竹内氏は、総社市山田出身の65歳、昭和53年から総社市議会議員を4期つとめ、平成6年に初めて総社市長選挙に立候補するも落選。2回目の挑戦となる平成10年の選挙で初当選しました。竹内氏は「市民が主役」をキャッチフレーズに特別職の退職金廃止や段階的な保育料無料化、塩素を使わない滅菌方法での水の提供など、取り組みたい政策を説明しました。
市長選挙で立候補を表明したのは3選を目指す現職の片岡聡一氏に続いて竹内洋二氏が2人目です。
総社市長選挙は9月27日告示10月4日投票です。