将来の夢をテーマに中学生が熱い思いを語るスピーチコンテストが倉敷高校で開かれました。
コンテストには、倉敷市内と早島町の全ての中学校の代表生徒27人が参加。「夢」をテーマに、部活動や友人との会話、家族との絆など身近な話題を元に1人5分間で話しました。
審査員5人が話の内容や感銘度などを審査した結果、最優秀賞には玉島西中学校3年の十鳥日菜さんが選ばれました。
十鳥さんは不登校気味だった時に臨床心理士の言葉から勇気をもらった経験を話し、自分自身の将来の夢を語りました。
このコンテストは中学生に自分の夢を持つことの大切さを実感してもらうために開かれており今回が7回目です。KCTではこのスピーチコンテストを収録し、8月17日の午後2時からKCT11chで放送します。