9月16日の「敬老の日」を前に倉敷市の老松学区では、8日(日)恒例の敬老会が開かれました。
板谷(いただに) 正夫(まさお)会長をはじめとする老松学区コミュニティ協議会では毎年、9月に敬老会を開いています。令和元年度は、70歳以上の高齢者250人を招き長寿を祝いました。倉敷労働会館のステージでは老松小学校PTAコーラスをはじめ老松保育園・幼稚園の先生による劇「こぶとりじいさん」など地元住民による演芸が繰り広げられました。
【インタビュー】参加した高齢者は
おとなだけでなく、老松小学校けん玉隊によるけん玉の演技や倉敷市立西中学校演劇部のダンス県立倉敷工業高校吹奏学部による演奏などが披露されました。敬老会に参加した高齢者は学区の子どもたちの若いパワーを感じ取りながら楽しい時間を過ごしていました。
倉敷・老松学区敬老会
【取材日】2019年9月8日(日)
【場所】倉敷労働会館
【住所】倉敷市稲荷町