水島商店街の夏の夜を彩るイベント「水島土曜夜市」がきのう(2日)から始まりました。
3年ぶりの開催です。
夕暮れ時の水島の街に、にぎわいが戻ってきました。
土曜夜市は、昭和40年代から始まった商店街の名物イベントです。
栄町商店街と常盤町商店街の間およそ600mの通りが、午後6時から歩行者天国。
鶏のから揚げや牛肉の串焼きなど30以上の屋台が並び、あちこちで行列ができました。
こちらは、甘い香りが漂うりんごあめ。
冷やしパイナップル、アイスクリン、かき氷など、昔ながらの冷たい食べ物も人気を集めました。
そして、夏の屋台といえば、こちら。
定番の金魚すくいは、感染対策をとっての営業です。
レトロなピンボールゲームもあり、家族連れで楽しむ姿がありました。
焼肉店自慢のもつ煮込みなど、商店街の店も夜市に参加。
店先に売り場を設けて、商品を販売しました。
水島土曜夜市は、新型コロナの影響で去年、おととしは中止されていて、3年ぶりの開催です。
水島土曜夜市は今月30日まで、土曜日の午後6時から開かれます。
混雑する時間帯もありますので、マスクなどの感染対策をしてお出かけください。