倉敷鷲羽高校の生徒が10月に開く「SDGsいちななマルシェ」に向けてデニムのエコバックを製作します。
初日(22日)はデニムの裁断作業をしました。
倉敷鷲羽高校ビジネス科の生徒が開くマルシェには北海道から九州まで25校の高校生が開発した商品を集め、販売します。
会場では買い物用レジ袋の代わりにSDGsにちなんで処分予定のデニムを使い製作したエコバックを配ることにしています。
初日(22日)はデニムを取り扱う地元のアパレルブランド、ダンジョデニムの福川太郎代表に教えてもらいながらデニムの裁断をしました。
エコバックは200個製作を目標にこの日(22日)は1時間で約30個分の裁断をしました。
裁断したデニムは10月4日に縫製し、完成予定ということです。
デニムのエコバックは10月30日(日)に岡山駅地下通路広場で開く「SDGsいちななマルシェ」の商品購入者に配られるということです。