年末年始のさまざまな犯罪に目を光らせようと、水島警察署と管内の自主防犯組織が合同で、歳末防犯活動の出発式を行いました。
出発式には、水島警察署と管内9つの青色防犯パトロール隊、少年警察協助員などあわせて30人が出席しました。
水島警察署の寳満智彦署長が青パト隊員などを激励し、連島西浦学区青パト隊の三宅悦夫さんが、出発を申告しました。
白バイや青パトが、一斉に水島警察署を出発。
さっそく子どもの見守り活動や防犯パトロールを行いました。
今年水島警察署管内では、11月末までに402件の犯罪が発生しています。
新型コロナの影響で外出自粛などがあった去年と一昨年に比べて増えているそうです。
特に、自転車の窃盗、建物への侵入による窃盗が目立って増えているということです。