倉敷市下津井のむかし下津井回船問屋で地元男性の絵画展が開かれています。
会場に並んだのは倉敷市大畠に住む大玉一明さんが描いた作品です。
風景や動物などを描いた油絵やペン画などの作品27点が並びました。
大玉さんは高校生の時からペン画に興味を持ち60年近く趣味で絵画を描いてきました。
こちらは、鷲羽山から見た瀬戸大橋の風景画です。
香川の島々を背景に瀬戸大橋の雄大さが表現されています。
また、こちらの作品は大玉さんの想像で描かれた動物画です。
シカやガゼルなどの動物が描かれ毛並みなどの細かい描写まで想像で描いたとは思えない仕上がりになっています。
訪れた人は地元の風景画や生き生きとした動物画に見入っていました。
大玉一明絵画展は今月20日(月)までむかし下津井回船問屋で開かれています。