この春、高校・大学を卒業し、倉敷市内の企業に就職した新入社員を歓迎する式典が4年ぶりに開かれました。
倉敷市民会館で4年ぶりに行われた歓迎大会には倉敷市にある企業62社から新入社員400人が参加しました。
歓迎大会は2部制で行われ、式典の部では倉敷市の伊東香織市長が「倉敷市に就職していただいたことを嬉しく思うと同時に心より皆様を歓迎したいと思います」と激励しました。
先輩社員を代表して三菱自動車工業水島製作所の髙橋真里さんが歓迎の言葉を贈りました。
先輩の言葉を受け、JFEスチール西日本製鉄所の河本大輝さんが新規就職者代表としてお礼のあいさつをしました。
くらしき魅力発見交流の部では景品の倉敷特産物をかけて早押しクイズを行い、新入社員の交流の場となりました。