日本画の公募作品展春の院展倉敷展がきのう(1日)から倉敷市立美術館で始まっています。
会場には日本美術院で最も位の高い同人の作品34点と入選作品65点が並んでいます。
春の院展は全国を巡回する日本画の展覧会で倉敷での開催は今年で22年目です。
日本美術院同人で尾道市立大学教授の中村譲さんは「城郭のカフェ」と題した作品を出品。
中村さんお気に入りの場所であるクロアチアの景色を題材に夕暮れ時のカフェを描きました。
岡山県内からは3人の作品が並んでいます。
日本美術院同人で倉敷芸術科学大学 客員教授の井手 康人さんは「不二」と題し富士山を描きました。
不変である富士山を黄金に描いてみたいという思いで山肌を金色で鮮やかに表現しました。
また、全体に菊の花の図柄が描かれていて、花の美しさも施し、富士山を優美に仕上げました。
このほか、若手作家からベテラン作家まで独特な世界観の作品が並び、初日から多くの人が訪れていました。
春の院展倉敷展は今月9日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。
入場料はご覧の通りです。
(一般900円高校・大学生500円小・中学生300円)




