全国各地のこだわりグルメが集まった催しが、天満屋倉敷店できょう(23日)から始まりました。
どんなおいしいものがあるのか取材に行ってきました。
毎年お盆明けに開催して好評のグルメイベント。
13のブースが天満屋倉敷店の1階イベントスペースに勢ぞろいです。
北からは海の幸。
アワビの姿煮など、10種類の海鮮が散りばめられた豪華なお弁当が目を引きます。
高知からはカツオのたたき、福岡・中洲からは鶏皮の串焼きなど、各地の名物グルメが並びます。
今回は試食を随時行っています。
誘われて私もついつい。
大分県・中津のからあげや、大阪のとうふドーナツなど、5つの店が倉敷初登場。
東京・銀座のローストビーフ専門店は、希少部位である牛肉の肩バラ肉「こうね」が味わえる握り寿司を数量限定で提供しています。
幅20cmの新潟名物「栃尾揚げ」に、白ネギをギュッと詰め込み、甘めの味噌だれをつけた特製の油揚げです。
リピーターが多いそうです。
熊本の焼き鯖寿司は、塩サバではなく、生サバを使っていて、こだわりが詰まっています。
天満屋倉敷店のグルメフェアは、28日まで開かれています。