倉敷市下津井地区のビルの壁に、地域住民が協力して描いたアートが登場しました。
倉敷市下津井地区の下津井シービレッジビルの壁に現れたのは、大きなスナメリです。
よくみると中にはたくさんの魚が描かれていて、タコやマナガツオといった瀬戸内海の生き物でスナメリを形作っています。
この壁画アートは瀬戸内海の環境保全の呼びかけと下津井の新たな観光スポットにすることを目的に下津井シービレッジプロジェクトと鷲羽ライオンズクラブが企画したものです。
壁画のペイントは、漁業関係者など地域住民が協力して行い、今月16日と17日の2日間でのべ約100人が参加しました。