脱炭素社会に向けた取り組みとして、中国銀行は、倉敷市内4つの支店に電気自動車を導入しました。
導入した車両は、地元の三菱自動車水島製作所で組み立てられた電気自動車EKクロスEV3台と、プラグインハイブリッド車のアウトランダーPHEV1台です。
中国銀行水島支店で納車式が行われ、三菱自動車水島製作所の菅慎副所長から、中国銀行の支店長にゴールドキーが手渡されました。
軽自動車のEKクロスは、中国銀行の水島、水島東、連島の各支店に1台ずつ、普通車のアウトランダーは倉敷支店に配置します。
中国銀行では、今年度から電気自動車の導入を積極的に進めています。
これまでに総社支店と総社東支店に1台ずつ、岡山市の小橋支店に3台配置し、今年度中に県内の支店にあわせて11台を導入する計画です。
また、来年度も順次電気自動車の配置を進める方針です。