来年2月25日(日)に開催される「そうじゃ吉備路マラソン」に多くの人に参加してもらおうと参加者募集のPR活動が行われました。
「ランナー募集中!」と書かれたティッシュペーパをJR倉敷駅の利用者に手渡し参加を呼びかけたのは総社市の片岡聡一市長と総社市イメージキャラクターのチュッピーです。
今回の大会では、前回大会では中止となった5キロ、3キロ、1.5キロ、800メートルの4種目が5年ぶりに復活し、フル、ハーフ、10キロを含む7種目で実施されます。
また、去年参加できなかった中学生以下が5年ぶりに5km以下の種目でエントリーできます。
募集人数は前回大会の1万2000人から1万人増やした2万2000人に拡大しています。
12月17日時点で約7300人のエントリーがあり去年の同時期より増えていますが、種目の復活などがあることから更にランナーの参加を呼びかけています。
今年:7321人(12月17日時点)昨年同時期:4864人
そうじゃ吉備路マラソンは郵便では今月31日まで、インターネットからは来年1月8日まで 応募を受け付けています。