9月も2週目に入りましたがまだまだ暑い日が続いています。
そんな中、倉敷美観地区で柳の剪定が行われスッキリとした姿に変わりました。
倉敷美観地区では年に3回、季節の変わり目に倉敷川沿いに植えられた柳の剪定を行っています。
夏の間に長く伸びた柳の葉を切ることで景観を保つだけでなく風通しを良くして病害虫が付きにくくします。
きょう(9日)から5日かけ大原美術館前から倉敷商業高校の東にある入船橋までの800mに植えられた約140本を剪定していきます。
9月も2週目に入りましたが未だに暑い日が続く今年。
美観地区を訪れた観光客は足を止め、スッキリとした姿に変わっていく柳の様子を眺めていました。
次回の剪定は12月を予定しています。