倉敷市の写真愛好家グループ「写友くらしき小町」の作品展が倉敷市立美術館ではじまりました。
季節が感じられる倉敷の風景や各地で撮影した四季折々の景色など自然や人物の一瞬を1枚におさめています。
倉敷市立美術館には倉敷市の船穂公民館で活動する写真愛好家グループ「写友くらしき小町」のメンバー14人の作品が展示されています。
この1年の成果を発表する場としてメンバーそれぞれ3枚の力作を持ち寄り披露しています。
片岡 多恵子さんはこれまでの作品展では風景を中心に出していましたが今年は人物写真に力を入れはじめて展示しました。
小川 京子さんは子どもと花を組み合わせた写真を発表しました。
また今年はモノクロ写真にもメンバー全員が取り組みました。
白と黒のコントラストを生かし味わいのある表情や光と影をうまく表現した作品を楽しむこができます。
写友くらしき小町の写真展は今月23日まで倉敷市立美術館で開かれています。