総社市の阿曽小学校の児童がニュージーランドの先住民マオリ族と交流し伝統文化などを学ぶ体験学習が行われました。
阿曽小学校の全校児童、116人の前で民族舞踊の『ハカ』を披露したのは、ニュージーランド・マオリ学校の教師マティウ・タメさんと学校に通う生徒2人です。
阿曽小学校では2020年からマオリ族の子どもたちと英語を通じた交流に取り組んでいて、今回の体験学習もその一環です。
マオリ学校の教師・マティウさんはマオリ族の考え方について紹介し、「マオリでは全てのモノに命の息吹が宿るとされています。
これは日本の『八百万の神々』、様々な神様がいると信じられていることに似ています。」と、マオリと日本の文化の共通点に触れ、お互いの文化を知り尊重していくことの大切さなどについて話しました。
続いて、マオリ版の「ジャンケン」のやり方についてレクチャーが行われ、掛け声や手の動かし方を覚えた児童たちは早速実践していました。
また、5・6年生の代表児童による英語での質問の機会も設けられました。
児童たちは伝統舞踊・ハカの踊り方も教えてもらい、楽しみながらマオリの文化について学んでいました。
阿曽小学校では今後もニュージーランドの学校とオンラインなど様々な方法で交流を行っていく考えです。




