運動場と体育館両方で快適に使えるスポーツ・アクティビティ用車いすが、倉敷市に寄贈されました。
寄贈されたのは、日本財団パラスポーツサポートセンターが開発した車いす「パラサポ!ミライ」です。
足元のフレームを19cm伸ばすことで、一般的な車いすでできなかった土の上での安定した走行が可能になります。
また、タイヤはハの字で回転しやすく、車いすバスケットボールなどで機動力を発揮します。
また、指を巻き込まないようスポークカバーがついていて、車体の後ろにキャスターをつけて倒れないようにするなど、安全面にも配慮されています。
日本財団パラサポは、倉敷市が障害のある人もない人も共生できる社会を目指す取り組みを進めていることに共感し、県内で初めてこの車いすを10台贈呈しました。
また、パラサポの職員で、車いすの開発に携わったパラ・パワーリフティング選手の山本恵里さんが使い方などを解説しました。
さっそく倉敷市の生水哲男副市長が寄贈された車いすを試乗しました。
倉敷市では来年度、希望する小中学校にスポーツ・アクティビティ用車いすを貸し出し、運動会の車いすリレーなどで活用する方針です。
また、ボートレース児島でも、来年秋オープン予定のパークエリアでこの車いすを使って、パラスポーツ体験会を開きたい考えです。




