3月に開幕する選抜高校野球への出場を決めた関西高校の総社市出身選手が、総社市役所を訪れ片岡市長に健闘を誓いました。
市役所を訪れたのは、総社東中出身の戸部大二主将や同じく総社東中出身でエースの児山祐斗選手など5選手です。江浦滋泰監督らと片岡市長を訪ね出場報告をしました。市長は、「甲子園で総社旋風を巻き起こしてほしい」とエールを送り、試合球5ダースを戸部主将に贈りました。関西高校は、選抜の選考資料となる去年秋の岡山県大会、中国大会を制覇。春夏合わせて20回目、県内トップの甲子園出場回数を誇っています。
【インタビュー】
戸部大二 主将(総社東中出身)
児山祐斗 投手(総社東中出身)
第85回選抜高校野球は、3月15日に大阪で組み合わせ抽選会が行われ、22日から13日間にわたって行われます。